はじめて大輔さんの舞台を見に行って、すごく感動しました。
生で舞台を見たという感激と大輔さんのとっても暖かい演技に感激しました。
共演者の方もすごく魅力的で、お話だけじゃなく役者さんたちもとっても素敵でした☆
本当に心から大好きになった舞台でした。
最初から最後まで笑いあり涙ありと見てるほうはとっても忙しかったです。
でも、とっても面白くて後半部分では私は、ずっと目がウルウルしてました。
特にサンタクロースになるためにきめられた数のプレゼントを贈る試験を受けようとしたときに八神から
「奈々がザカリア政府につかまって明日処刑されるから助けてほしい。」と、言われ
たときこの試験を落ちたら今までのことは全部忘れてしまうというのに奈々を見捨て
ることはできないから、必死にポチを説得するシーンは本当に泣きそうになりました。
でも、一番大好きなところは
最後、どうしてもプレゼントを配るのが間に合わなくて
もう少ししたら今までの記憶が忘れてしまうとわかったから
一緒にプレゼントを配っていたポチや八神に
「手をつなごう」
といった二階堂にポチや八神はどうして?ときくと
「もし、目がさめて記憶がなくなっていたとしても。こうやって手をつないでいれば
目がさめたときに顔を見て何か思い出せるかもしれないじゃないですか。」
といった二階堂のせりふにぐっと来てしまいました。
そして目がさめて全部忘れてるはずなのにお互いの顔を見るとなぜか涙がとまらない・・・
最後はとっても切なかったですけどすごく素敵なお芝居でした。

なんか、小学生の作文見たい・・・内容が知りたかった皆さんごめんなさいm(_ _)m


これが、私の観劇記です。なんか、上手く伝えられなくてごめんなさい。
でも、本当に感動しました。

ポンちゃん